年齢と共に減少するものを補っています。
20代から30代前半は、ひたすらに働いていましたが
労働しながらずっと、いつも心のどこかで
「生きにくい、生きずらい」と感じていたように思います。
だからこそ余計なことを考えないよう、自ら労働を課せていたような気もします。
それは、40歳も手前に差し掛かるとほとんど感じなくなったのですが、
今思うと、単なる中二病だったのかなとも思うし、
父の会社が倒産したとき、東京で就職することを勧められたのに、自ら実家に戻るという選択をした自分自身の人生を(やっと)受け入れることができたからなのかなと。
こういうのって、きっと誰にでもある
ごく一般的な
心の成長というか、考え方や捉え方の成長なんだろうなと感じています。
きっと結婚してたら、子供がいたら、そんなこと気にも留めずに生きていたかもしれませんが・・・
人間としての経験値が上がると、さまざまなことやものを受け入れる許容範囲が大きくなるということでしょうか。
大人の余裕?
行き過ぎると図太くなるとも言う(笑)
とにかく、ある時からすぅっと心が軽くなってきて、生きることが自然になってきたのです。
ところが、こんなに生きやすくなってきたのに
無理が効かない時がある
いつも微妙に不調
頑張るのに気合が必要
ワクワクしない
人間の精神的な成長と共に、なくなっていくものの多さよ(涙)
人生って、上手く出来ているものです。
いぶし銀の不調たち
働き盛りとは
どの時期を指すかは、時代や社会によって異なるが、現代では世界的に35歳から64歳にかけて指すことが多い
(ウィキペディアより抜粋)
らしいのですが、
私が30代前半のころ、働いていた職場の先輩(43か44)がよく言ってました。
「この歳になると絶好調の日なんて、一年のうち数日。ほとんどの日がどこか調子悪いんだよ。お金も大切だけど、何よりも健康が大切!!」
当時の私には、ババくさ発言と感じました。が
先輩っホント、その通りっす!
確かに、人生の経験値を積み、人としての深みも増せば増すほど、仕事にも余裕や工夫として表れることでしょう。
ですが
身体の調子がすぐれないといぶし銀の仕事ぶりも3割減です。
私的には半分も発揮できない。
女性においての働き盛りは、35歳から45歳ってとこじゃないでしょうか。
40歳越えた辺りから
・疲れやすくなってきた
・地味に太り始めている(特にお腹の辺り)
・周期的に便秘
・食事によって、激しく胸やけや胃もたれ
・小さな傷でも治りにくい
・白髪がチラホラ生えてきた
などなど
考え出すともっと出そうですが、なんとなく調子が良くないことが増えました。
去年は生まれて初めてインフルエンザに罹りましたもんね。
んでもって
このままじゃ、ちょっとまずいかなと思って
飲み始めてちょうど一年くらいになります。
体内酵素は年齢と共に減っていきます
体の中で作られる酵素には、消化酵素と代謝酵素があります。
消化酵素は、食べた物を体内で消化し、体に必要な栄養素を吸収し、代謝酵素は体の細胞を作り出し、毒素を解毒したり、免疫力を上げたり、自然治癒力やホルモンバランスを調整したりと健康を維持するための働きをしてくれています。
酵素の体内生産量には限りがあり、しかもその量は、年齢と共に減少していきます。
その現象が、老化につながるわけです。
消化酵素と代謝酵素には、ヒトが生まれて死ぬまでの使用量にも限りがあり、互いの使用量のバランスも重要です。
このバランスが偏り過ぎると、病気の原因になり兼ねないのです。
脂っこいものを食べ過ぎて、消化酵素を大量消費すると代謝酵素が不足し、吹き出物が出たり、胃腸の調子が悪くなるなんてのが、よい例ですね。
食べ物から摂る酵素を食物酵素といいますが、お味噌や納豆、漬物などの発酵食品や、生野菜、フルーツを摂ることで消化酵素を補うことができ、心置きなく代謝酵素が健康維持に努めることができるので「最近なんか調子いいわぁ」となるのです。
いつぞや、女優の夏木マリさんの健康法として取り上げられていたのが
「食事の時、はじめに生野菜やリンゴやパパイヤなどの果物を食べてから、ご飯を食べるとご飯の量が少なめでも満足できるし、消化にも良い」
まさに酵素の働きを理解した食事法ですね。
新谷酵素を1年間飲んでみての感想
新谷酵素は、いつ飲むべきかなど特に決められていません。
HPによると時間やタイミングよりも、忘れずに飲むことを習慣づけることの方が大切なようです。
私は、夕食後のタイミングで一回5粒飲んでます。
そして、何か劇的に変化を感じるようなことは特にありません。
サプリメントは薬ではありませんからね。
ただ、飲まなかった頃とくらべると
胃もたれや胸やけを感じることはなくなったかもしれません。
あと、周期的に訪れる便秘期もなくなりました。
よって、体重の変動があまりなくなったかな?
本来の私は、快便さんなので1日お通じがないだけで、体が重苦しく感じるのですが、それもなくなりました。
新谷酵素は、胃腸内視鏡の分野で世界的権威とされている医学博士、新谷弘実先生監修のもと作られている酵素です。
30万人以上の腸内を診てきた新谷先生は
「腸内環境」と「免疫力」こそが健康のキーポイントと仰っています。
現代の日本人は、食生活が欧米化し、そのうえストレス社会。
それらの環境に対応するべく、体は免疫力を向上させようと体内酵素を大量に使用するので進んで酵素を摂りましょう。
ということなのですね。
サプリメントで補うというスタンス
栄養バランスの良い食事を摂り、十分な睡眠時間を確保し、適度な運動を心掛け、ストレスを溜めないようす過ごす、ような生活が送れるのなら
それに越したことはありません。
ですが、現代に生きる人間には
時に、なかなか難しいことだったりします。
そして人間には、体の衰えを感じずにはいられない、「体の節目」みたいな時期があるものです。
そんな時はまず、今までの生活を振り返り、自分に足りないもの、補うべきものを自分自身で考え、理解することが大切だと思います。
そして、足りないものをサプリメントで補う
サプリメントは、どこか悪いところを直してくれるわけでもなく
即効性というものもありません。
そもそも、サプリメントに効くとか効かないという捉え方をするものではないのかな
私は思っています。
新谷酵素はシリーズとして、美容やダイエット向けや胃腸が弱い人向けの顆粒タイプ、食生活が不規則になりがちな人向けになど、価格やタイプも幅広い酵素が揃っています。
【新谷酵素】活きている酵素「新谷酵素」による糖質分解の実証実験
これは、新谷酵素シリーズの中でも若い女性に人気の「夜遅いごはんでも」で新谷酵素を使った糖質の分解実験です。
ダイエットの大敵である糖質は、食事として体内に摂り入れられると最も早く吸収され、エネルギーに変わる栄養素といわれています。
体内の消化酵素によって消化、吸収される段階で新谷酵素も助っ人として、糖質分解に一役買っているわけなのです。
私の胸やけ、胃もたれが減ったことも、便秘期がなくなったのも、おそらく新谷酵素のサポートがあるからだと思い、これからもお世話になっていこうと思っております。
新谷酵素のパッケージには
「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」
「健康補助食品として、お召し上がりください」
と記されてます。
あくまでも
サプリメント側でも「私に頼り切らないでくださいね」のスタンスなのです。
自分の身体をよく知っているのは、自分だけですので
うまくサプリメントと付き合っていきたいものですね。